【トイレリフォーム】TOTO「ZJ1」はなぜ人気?遠賀・水巻のプロが教える「安くて高機能」の秘密と知っておくべきデメリット

毎日使うトイレだからこそ、リフォームには失敗したくないものです。特に築年数が15年から20年ほど経過した戸建てにお住まいの皆様にとって、トイレの交換は避けては通れないメンテナンスの一つです。

遠賀町、芦屋町、水巻町、岡垣町エリアで数多くの住宅設備リフォームに携わっていると、お客様からこのようなご相談をよくいただきます。

「そろそろトイレが古くなってきたから交換したいけれど、機能は今のままで十分。」
「カタログを見ると高い機種ばかり。余計な機能はいらないから、とにかく費用を抑えたい。」
「でも、聞いたこともないメーカーの安物は壊れそうで不安。やっぱり安心のTOTOが良い。」

そんな「価格」と「信頼性」のバランスを重視されるお客様に、私たちプロが自信を持っておすすめしているのが、TOTOのウォシュレット一体型便器「ZJ1」です。

もしかすると、ご自身でインターネット検索をされたり、リフォームチラシをご覧になったりして、「ZJ1」という型番を目にしたことがあるかもしれません。しかし、TOTOの公式ホームページにある一般のお客様向けWEBカタログを探しても、この「ZJ1」は見当たらないはずです。

「カタログに載っていない商品なんて、大丈夫なの?」「型落ち品ではないの?」と不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、なぜTOTO「ZJ1」がカタログに載っていないのかという秘密から、驚くべきコストパフォーマンスの理由、そして包み隠さずお伝えすべきデメリットまで、遠賀・水巻エリアのプロフェッショナルとして徹底解説します。

エコキュートやキッチンリフォームと同様、トイレも一度交換すれば10年以上使い続ける大切な設備です。後悔のない選択をするための判断材料として、ぜひ最後までお読みください。

TOTO ZJ1が選ばれる3つの理由(メリット)

まず結論から申し上げますと、TOTOの「ZJ1」は、一般のお客様向けに広く宣伝されているモデルではなく、「工務店・リフォーム店向けモデル(ビルダー向け商品)」として開発された製品です。

これは決して「型落ち」や「B級品」という意味ではありません。新築住宅や大規模なリフォーム現場などで、プロが大量に発注することを前提に、仕様を厳選してコストを抑えた「プロ仕様の戦略的モデル」なのです。そのため、一般のカタログには掲載されていませんが、性能はTOTOの最新技術がしっかりと詰め込まれています。

私たちクリエーションクラフトが、遠賀郡や岡垣町のお客様にこのZJ1を強くおすすめする理由は、大きく分けて3つあります。

①驚きのコストパフォーマンスと手洗いボウルの深さ

ZJ1の最大の特徴は、なんといってもそのコストパフォーマンスの高さです。TOTOというトップブランドの製品でありながら、タンクと便座(ウォシュレット)を一体化させた構造にすることで、部品点数を減らし、製造コストと販売価格を大幅に圧縮することに成功しています。

「安いと使い勝手が悪いのでは?」と思われるかもしれませんが、実はZJ1には、主婦の方やご高齢の方から非常に評価が高いポイントがあります。それが「手洗いボウルの形状」です。

従来のタンク付きトイレの手洗い管は、位置が高かったり、ボウルが浅かったりして、手を洗うたびに水が周囲に飛び散ってしまうことがありました。特に小さなお子様がいるご家庭では、トイレの床が水浸しになってしまうことも珍しくありません。

しかし、ZJ1の手洗いボウルは、深くて広い設計になっています。大人から子供まで、自然な姿勢で手を洗っても水ハネがしにくい構造です。さらに、手洗い管には空気を含んだ水が出る「整流ジャバラ」のような工夫こそありませんが、吐水口とボウルの距離が計算されており、スムーズに手洗いができます。

別途手洗いカウンターを設置するスペースがないトイレや、予算の関係で手洗い器を別設できない場合でも、このZJ1なら快適に手を洗うことができます。これは、実用性を第一に考えるビルダー向けモデルならではの配慮と言えるでしょう。

②掃除が楽になる「フチなし形状」&「セフィオンテクト」

トイレリフォームを検討される奥様方から最も多く寄せられる要望は、「とにかく掃除が楽なトイレにしたい」というものです。

15年以上前のトイレは、便器のフチ(縁)の裏側が深くくぼんでおり、そこに尿石や黒ずみ汚れが溜まりやすい構造でした。掃除ブラシも届きにくく、無理やりこすって掃除をするのがストレスだったという方も多いはずです。

低価格帯のモデルであるZJ1ですが、ここにはTOTOの清掃技術が惜しみなく投入されています。

■フチなし形状
ZJ1の便器は、汚れが溜まりやすいフチ裏をなくした「フチなし形状」を採用しています。便器のふちを握るようにして、サッとひと拭きするだけで掃除が完了します。死角がないため、汚れの見逃しもありません。これまでトイレ掃除にかけていた時間と労力が劇的に減ることは間違いありません。

■セフィオンテクト
そしてもう一つ、TOTOの代名詞とも言える技術「セフィオンテクト」も標準装備です。これは、陶器表面の凹凸を100万分の1ミリのナノレベルでなめらかに仕上げる技術です。表面がツルツルなので、汚れが引っかからず、水を流すだけでスルスルと落ちていきます。
さらに、純度の高いガラス層を約1200℃で焼き付けているため、耐久性も抜群です。酸性やアルカリ性の洗剤にも強く、ナイロンたわしでこすっても傷がつきにくいという特徴があります。この技術により、新品の時の輝きが長期間持続します。

安価なモデルであっても、衛生陶器としての本質的な品質(汚れにくさ・掃除のしやすさ)には一切妥協していない点が、ZJ1がプロに選ばれる理由です。

③節水効果がすごい(昔のトイレの半分以下!)

リフォームを検討する際、本体価格だけでなく「ランニングコスト」も重要な視点です。エコキュートを導入して電気代やガス代の削減を意識されているお客様なら、水道代の節約にも敏感かと思います。

実は、トイレは家庭内で最も水を使う設備の一つと言われています。もし今お使いのトイレが15年〜20年前のタイプであれば、洗浄水量は「大13リットル」程度を使っている可能性が高いです。

対して、最新モデルであるZJ1の洗浄水量はどうでしょうか。

■ZJ1の洗浄水量
大洗浄:4.8リットル
小洗浄:3.6リットル

なんと、昔のトイレと比較して3分の1から半分以下の水量で洗浄が可能です。これを4人家族のご家庭でシミュレーションしてみると、驚くべき結果になります。

例えば、4人家族が1日にそれぞれ大1回、小3回トイレを使用した場合、従来の13LトイレとZJ1(4.8L)を比較すると、年間で約15,000円前後の水道代節約になると試算されています(自治体の水道料金設定により変動します)。

「水量が少なくて、本当に流れるの?」と心配される方もいらっしゃいますが、ご安心ください。ZJ1は「トルネード洗浄」という方式を採用しています。渦を巻くような強力な水流で、少ない水でも効率よく汚れを洗い流します。便器の後方から勢いよく水を吐出することで、汚物が付着しやすい便器後方も念入りに洗浄します。

トイレをリフォームするだけで、年間1万円以上の固定費削減につながるのです。10年使えば10万円以上の節約。これだけで本体価格の元が取れてしまう計算になります。遠賀町や水巻町のようなエリアで家計のやりくりを考える際、この節水効果は見逃せません。

契約前に知っておくべきZJ1のデメリットと注意点

ここまでZJ1の素晴らしい点ばかりをお伝えしてきましたが、プロとして誠実にお客様と向き合うため、デメリットや注意点についても正直にお話しなければなりません。メリットだけでなく、リスクも理解した上で選んでいただくことが、後悔のないリフォームにつながるからです。

ウォシュレット一体型のリスク(部分交換不可)

ZJ1の最大の特徴であり、同時に最大のデメリットでもあるのが「ウォシュレット一体型」という構造です。

従来の「組み合わせ便器」は、陶器の便器、水を溜めるタンク、そして便座(ウォシュレット)がそれぞれ別々の部品として組み合わさっていました。そのため、もしウォシュレットが故障した場合は、便座部分だけを取り外して新しいものに交換することが容易にできました。

しかし、ZJ1のような一体型トイレは、タンクとウォシュレットが完全に一体化しています。デザインがすっきりとしていて継ぎ目が少なく、掃除がしやすいというメリットの反面、もしウォシュレット機能が故障した場合、原則として「機能部(タンク+便座)」をごっそり交換する必要があります。便座だけをホームセンターで買ってきて交換する、といったことはできません。

メーカー修理で部品交換ができれば直りますが、製造から10年以上経過して部品供給が終了している場合は、便器ごと(あるいは機能部ごと)買い替えになってしまうリスクがあります。

ただ、ここで一つプロとしての考え方をご提案します。
一般的にウォシュレット(電化製品部分)の寿命は7年〜10年と言われています。一方で、その他のパッキンや配管などの部品も、10年〜15年経てば劣化してきます。

「ウォシュレットが壊れたときは、もうトイレ全体のリフォーム時期だ」と割り切って考えることができるなら、ZJ1の初期費用の安さは圧倒的な魅力です。部分交換のリスクと初期コストの安さを天秤にかけ、ご自身のライフプランに合わせて検討することをおすすめします。

「プレミスト」機能が付いていない

TOTOの上位機種(GGシリーズやネオレスト、あるいはアプリコットという高級便座)には、「プレミスト」という機能が搭載されています。

プレミストとは、便座に座ると自動で便器内にミスト(水)をふきかけて、水のクッションを作る機能です。乾いた便器に汚れが付着するのを防ぐ効果があり、非常に人気のある機能です。

残念ながら、コストを抑えたモデルであるZJ1には、このプレミスト機能は搭載されていません。また、使用後のノズルを洗浄・除菌する「きれい除菌水」の機能も付いていません。

しかし、先ほどご説明した通り、ZJ1には「セフィオンテクト(ナノレベル平滑)」と「トルネード洗浄」が搭載されています。実際に遠賀・芦屋エリアでZJ1を導入されたお客様の声を伺っても、「プレミストがなくても、以前のトイレに比べれば汚れの付きにくさは雲泥の差だ」と満足されている方がほとんどです。

「最高級の清潔機能までは求めていない」「掃除用洗剤を使って普通に掃除をするから問題ない」という方にとっては、プレミストの有無は大きな決定打にはならないことが多いです。

ZJ1へのリフォーム費用相場と工事期間

では、実際にZJ1にリフォームする場合、どのような工事が行われ、どれくらいの費用や期間がかかるのでしょうか。クリエーションクラフトが対応している遠賀・水巻・芦屋・岡垣エリアでの標準的なケースをご紹介します。

遠賀・芦屋・岡垣での施工イメージ

■工事期間について
トイレの交換工事だけであれば、通常は「半日」程度で完了します。朝から工事を始めれば、お昼過ぎには新しいトイレが使えるようになります。もちろん、工事中はトイレが使えませんので、あらかじめ済ませていただくか、近隣の施設をご利用いただくことになります。

■内装リフォームの同時施工がおすすめ
トイレを交換する際、私たちは床のクッションフロア(CF)や壁紙(クロス)の張り替えも同時に行うことを強くおすすめしています。

なぜなら、古いトイレと新しいZJ1では、床に接する設置面(フットプリント)の大きさが異なるからです。新しいトイレの方がコンパクトな場合が多く、交換すると、古いトイレの設置跡(黒ずみや日焼けしていない部分)が床にくっきりと残ってしまうことがあります。

トイレ本体を外しているタイミングであれば、床の張り替え作業もスムーズで、仕上がりも非常に綺麗になります。壁紙も一新すれば、トイレ空間だけまるで新築のように生まれ変わります。

内装工事を含めても、工事期間は「1日」で終わることがほとんどです。朝工事に入り、夕方にはピカピカの空間で快適に過ごしていただけます。

クリエーションクラフトでの相談の流れ

私たちクリエーションクラフトでは、以下のような流れでリフォームを進めてまいります。

1.お問い合わせ
まずはお電話やウェブサイトからお気軽にご連絡ください。「ZJ1の記事を見た」「トイレのリフォームを検討している」とお伝えいただければスムーズです。

2.現地調査(無料)
遠賀町、芦屋町、水巻町、岡垣町など、対応エリアのお客様宅へ伺い、現在のトイレの状況を確認します。
ここで重要なのが「排水芯(はいすいしん)」の確認です。壁から排水管までの距離や、床排水か壁排水かなどを正確に計測します。この計測を間違えるとトイレが設置できないため、プロの目が不可欠です。

3.お見積り・ご提案
現地調査の結果に基づき、正確なお見積りを作成します。無理な営業は一切行いません。ZJ1だけでなく、ご予算やご要望に応じて他のプランと比較検討していただくことも可能です。

4.施工・アフターフォロー
経験豊富な職人が丁寧に施工します。工事後の使用説明もしっかり行います。地元密着企業ですので、万が一の不具合や、将来的なエコキュートの相談など、住まいのお困りごとに末長く寄り添います。

ZJ1は「賢い選択」の代表格

TOTOの「ZJ1」は、カタログに載っていないビルダー向けモデルですが、その実力は本物です。

・セフィオンテクトやフチなし形状など、TOTOの基本性能はしっかり装備
・深ひろボウルで手洗いがしやすい
・圧倒的な節水能力で家計に優しい
・一体型のリスクはあるが、初期費用の安さでカバーできる

「最新の豪華な機能はいらないけれど、信頼できるTOTO製で、清潔・快適なトイレに安くリフォームしたい」

このようにお考えの遠賀・水巻エリアの皆様にとって、ZJ1はまさに最適解と言えるでしょう。


遠賀町、芦屋町、水巻町、岡垣町でキッチンや内装のリフォーム、エコキュートをご検討でしたらクリエーションクラフトまでご相談ください。現地調査は無料です。トイレの「排水芯」の確認から最適な機種のご提案まで、プロのアドバイザーが親身に対応いたします。まずは一度お気軽にお問い合わせください。